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月曜更新!第3回 まずは簡単な一言から

おすすめ教材 幼児向け英語教材

英語は少しの勉強では絶対に身につきません。日頃からの勉強が大切です。

週一回の英会話では英語は絶対に上達しない

英会話教室で話せるようになる人とそうでない人の違いは、教室のない日も勉強しているかしていないかの違いです。

1週間に1度だけの勉強で英語が話せるほど甘くはありません。英会話教室のない日にどう過ごすかが、成功の鍵です。

まずは簡単な一言から

英語の幼児教育の方法は、いくつかありますが、まずは簡単なことから始めるのが良いでしょう。

一番良い始め方は、よく使う単語を英語に置き換えてしまう方法です。

例えば、食事と睡眠は普段の生活には欠かせない活動です。毎日必ず使う言葉を英語に置き換えていくと、毎日英語に触れることが出来ます。

おすすめの言葉一覧

おすすめな言葉は、朝の挨拶(Good morning)、お休みの挨拶(Good night)、美味しい(Yummy)、お腹いっぱい(I’m full)などです。

だいたい2、3個から初めて8割型言えるようになったら少しずつ増やして行きましょう。1年もすれば100の表現を覚えられるぐらいにはなります。

幼児期に大切なのはリスニングとスピーキングですので、英語のDVDなども並行して見せてあげると良いですね。

おすすめの教材

日常英会話でおすすめの教材はこちらです。

絶対に選んではいけない教材は、CDが付いていない本です。また表紙や中身がつまらない本も止めておきましょう。こちらの本はCDも付いていますし、有名なアルクが出している子育てに特化した本ですので、おすすめです。全部で600の表現がありますので、毎日使うような表現から選んで進めて行きましょう。

勉強と思わせないのが大切

英語と日本語を区別したい気持ちはわかりますが、最初のうちは、英語も日本語も混ぜて使っても問題ありません。またスペルやリーディングの勉強はしてはいけません。

まずは生活の一部に英語を取り入れていくことが大切です。

強制になると子供の学習意欲が無くなります。英語が好きな子でしたら問題ありませんが、そうでない場合、注意が必要です。

楽しみながら英語を使う環境を作っていきましょう。

 

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