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手をかけるほど勉強はできるようになる

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親の大切さ

箸の使い方やトイレトレーニング、服の着替えなど基本的にこれらは全てが親が教えます。親がしっかり教えようという意識があると子供も早くにこれらをマスターできます。

もちろん親の意識が高くても、子供には向き不向きがあるため上手くいかないこともあります。しかし親が頑張ったおかげで不向きである子も早くにできるようになるのです。

また中学受験までは子供能力に加え親の意識が結果を左右します。特に小学校受験は子供がどれだけ優秀であっても親の力なくして成功はないでしょう。

幼児期において親がどれだけ手をかけたかは子供の成長に直結します。それだけ親の頑張りが重要なのです。

手のかけ方

手をかけるのが重要といえども、親が子供の自主性まで否定して子供を導くのは良くありません。放任のように見えて、後ろでしっかりと見守ることも大切です。

例えば、子供が「やりたい」と意思表示した時は、危険なことであっても、できないとわかっていてもできるだけやらせてあげることも大切です。男の子は特にですが、女性から見ればわかりきっていることも失敗をしないと前に進めないのです。

逆につきっきりで見てあげなければいけないこともあります。例えば、トイレトレーニングや鉛筆の持ちかた、文字の書き順などです。

トイレトレーニングは用を足すことをオムツで許してしまえば、子供はそれでも良いと思うようになります。鉛筆の持ちかたや書き順は一度間違った持ちかたをすれば直すのに数倍の時間が必要になります。

これらを教える場合は必ず近くにいて教える必要があるでしょう。

褒める瞬間を見逃さない

脳科学の「即時フィードバック」って言葉ご存知ですか?

子供が何か良いことをした時に親が間髪入れずに褒めると子供の脳は活性化し、爆発的に意欲が高まるのです。ただしその瞬間を見逃すと効果はありません。その時間は数分と言われています。

ですので親が子供に興味を持ち、子供の行動で褒めるべきことがあれば瞬間的に褒める、それをするだけで子供の成長効率は高まるのです。

自分の子供の特徴を知る

ずっとそばにいれば良いわけでありません。多くのことを子供に挑戦させる必要があります。

幼児期は子供との時間が長いため親は子供のことをよくわかった気でいます。しかし子供の性格がわかっていてもその子が何が得意で何が不得意なのかは、いろいろなことに挑戦して初めてわかるのです。

ずっと一緒にいる親子ですら子供の意外な才能に大きくなってから気づく場合もありますし、時間を持てない親でも意識的に子供にいろいろなことを体験させることによっていち早く子供の才能に気づく親もいます。

中学受験のノート

開成中学を受かった子のノートを見たことがあります。そのノートでびっくりしたのが親が書いた書き込みが多いんです。受験の対策を練り、子供の得意不得意を見極め、子供が今どの位置にいて何を重点的に勉強すれば良いかを親が子と一緒になって勉強しているのです。

このようなことをできる親は少ないと思いますが、勉強ができる子にはこのような親が付いているということもしっかり覚えておいてください。

決して子供一人の力ではないのです。

 

ただ親の想いが子にとってマイナスになることもあります。ですのでただ手をかけるのではなく、しっかり情報を集め、子供の意見や人格を尊重し、子供が人として社会人として立派な人間になるように導いてあげてください。

子は親次第です。

 

 

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