2ヶ月までの赤ちゃんの頭がよくなる接し方
生まれたばかりの赤ちゃんの頭が良くなる接し方
いつから知育教育?
知育教育は、生まれたその瞬間から始まっています。そう言うと焦ってしまうお母さんもいると思いますが、ほとんどのお母さんがこの頃の知育教育を知らない間にしていますので、ご安心ください。
赤ちゃんへの接し方
まず大切なことは十分な睡眠を取ることと、スキンシップを取り、話しかけること、そして静かにせず通常の生活をすることです。
どんなお母さんでも普通に赤ちゃんに接していけば、これらのことは全てできています。
十分な睡眠を取ること
生まれたばかりの赤ちゃんはほぼ一日中寝ています。生まれたばかりの赤ちゃんを毎日外へ連れて歩くようなことはないと思いますが、この時期は家でお母さんと一緒にゆっくり過ごすことが大事です。
それが赤ちゃんにはもちろん、お母さんにとってもゆっくり過ごすことが健康にも良いのです。
スキンシップを取り、話しかけること
起きている時間はほとんどお乳を吸っていると思います。生まれたばかりの赤ちゃんに大切なのは母親とのスキンシップです。お乳の時間を大切にしてしっかりスキンシップを取りましょう。
またその時間を使って赤ちゃんに対して話しかけることも重要です。いっぱい話しかけることによってその後の語彙力が格段に変わります。
ぜひ赤ちゃんに話しかけてあげてください。
静かにせず通常の生活に慣れさせる
赤ちゃんがいると可愛さのあまり、赤ちゃんが中心の生活になり静かに生活しようとする家庭がありますが、うるさくても良いので普段通りの生活を心がけてください。
生活音の中で成長する方が赤ちゃんにとって良いのです。
もちろん騒音の中で育てるのはNGですが、生活音に慣れさせることが、神経質にならずどのような状況でも眠ることができる子に育つ為の第1歩です。
まとめ
お母さんが本能的に赤ちゃんに対してしていることが赤ちゃんにとって一番良いことです。この時期はあまり焦らず、赤ちゃんとの時間をぜひ楽しんでください。
2017年4月15日