無料教材、「ぬりえでひらがな、カタカナ」の説明
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無料教材、「ぬりえでひらがな、カタカナ」の説明です。
ぬりえでひらがな、カタカナとは?
塗り絵を通じてひらがなに親しみを持ってもらおうと作った教材です。
ひらがな、カタカナを教えるタイミングは、子供が文字に興味を持った時です。ですのでなるべく早くひらがな、カタカナを教えたい方は、興味を持つようにもっていく必要があります。例えば書いた絵に名前を書いたり、教育テレビの文字に関する幼児向け番組をみせたり、親が導いてあげることも大切です。
この教材も、ひらがな、カタカナに興味を持ってもらいたい時にぜひ使ってみてください。
何が磨かれるの?
まずはひらがな、カタカナに親しみを持つようになります。幼稚園のお子さんでしたら、そのままいくつかのひらがな、カタカナを覚えてしまうかもしれません。
つぎに、筆圧が上がります。この筆圧ですが、最近の小学生で、Bの鉛筆でも薄い字しか書けない子がいます。そのような場合の対処法としてよく用いられるのが塗り絵です。塗り絵をやればしぜんに筆圧が上がりますのでぜひ塗り絵をたくさんやらせてください。
はみ出してしまうとき
気にしなくても良いです。自然に時間が経つにつれて枠内に塗ることができてきます。
もしそれでも気になる方は塗り絵をたくさんやらせると次第に精度が上がってきます。しかし1日で上達するものでもないので何か月もゆっくりと様子を見てあげてください。
ぬりえでひらがなの進め方
ぬりえでひらがな、カタカナの進め方は、あ行、ア行から始まり、最後はわをん、ワヲンで終わります。あまり深く変えず、一つ一つ子供の好きな色で塗らせましょう。下にその文字の付くものの絵が描かれていますので、その絵の色をつかっても面白いかもしれません。
ぬりえでひらがな一覧
ぬえりでカタカナ一覧
2017年4月17日